胃カメラ

2002年5月24日
ふふふ。
誕生日迎えてすぐ、胃カメラ飲んぢった。
心労(笑)でこのところずっと胃が痛くてどうにかしてくれと思っていたのだが、昨日、かなり大きな波がやってきたので、病院へ行ったら、即行、胃カメラだった。

朝8時30分に病院に到着。
検査室に行って、のどの筋肉を緩めるという注射を打たれ、ゼリー状の麻酔をのどにふくんで5分。ぢわぢわと麻酔が効いてきたところに、医師登場。さらに細い管でのどの奥に直撃させる麻酔スプレーをくらう。げーげーしながら、麻酔をかけて、胃カメラを体内へ。

自分の口から胃カメラの管がどんどん入ってくのがとてもグロテスク。なんかホラー映画みたいだった。食道を通る感触、胃の中をクルクルと回っている感触を一通り楽しんだ(?)後、写真を見て説明を受けた。

別に潰瘍があったわけでも癌があったわけでもないので心配はないのだが、霜降り肉のように胃の中がただれておりました。真っ赤なところもあって、ちょっと痛々しかった。自分の内臓っていうのが信じられない感じだった。

で、各種胃薬をもらって会社に行きましたとさ。所要時間は約30分。2600円なり。ガスター20mgももらったので毎日せっせと飲みますか。

心労の元さえ断ち切ればこの胃炎は治ると思うのだった。まずは疑心暗鬼な自分の性格を直せばいいのは分かっているのだけどねぇ。なかなかうまくいかなくてねぇ‥‥。

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