解放の3人「沈黙」の帰国 機中は厳戒、笑顔なく足早に [朝日新聞]
2004年4月18日 時事ニュース
04月18日付 朝日新聞の報道「解放の3人「沈黙」の帰国 機中は厳戒、笑顔なく足早に」へのコメント:
「人質」になってから約10日。マスコミ(ここではTVと新聞)とネットの両方から情報を収集していたが、今回の事件にはいろいろと思うことが多かった。
ともすれば誹謗中傷や批判ばかりが目立つネットでの情報。それが今回はそうともばかり言えないような様相を呈していた。彼らの観察眼はとても鋭い。多少の誇張はあるにしろ、声明文の分析やアルジャジーラに届けられたVTRの不審点、人質3人とその家族の情報に関しての情報量と分析力は目を見張るスピードと内容だった。
対してマスコミは家族の政府に訴える姿ばかりを追うような形に終わっていた。マスコミだけを情報源とする人、ネットだけを情報源とする人(こちらは極めて少ないと思うが)では与えられた情報にとても偏りが出てくる。
インターネットが新しいメディアだと言われて久しいが今回の事件がどう最終的に展開していくとしても、この“威力”というのは無視できないまでになっている。
なーんて、書いちゃったけど今回の事件で私は
初めて「号外」というものを手にしました。
感動でした。
「人質」になってから約10日。マスコミ(ここではTVと新聞)とネットの両方から情報を収集していたが、今回の事件にはいろいろと思うことが多かった。
ともすれば誹謗中傷や批判ばかりが目立つネットでの情報。それが今回はそうともばかり言えないような様相を呈していた。彼らの観察眼はとても鋭い。多少の誇張はあるにしろ、声明文の分析やアルジャジーラに届けられたVTRの不審点、人質3人とその家族の情報に関しての情報量と分析力は目を見張るスピードと内容だった。
対してマスコミは家族の政府に訴える姿ばかりを追うような形に終わっていた。マスコミだけを情報源とする人、ネットだけを情報源とする人(こちらは極めて少ないと思うが)では与えられた情報にとても偏りが出てくる。
インターネットが新しいメディアだと言われて久しいが今回の事件がどう最終的に展開していくとしても、この“威力”というのは無視できないまでになっている。
なーんて、書いちゃったけど今回の事件で私は
初めて「号外」というものを手にしました。
感動でした。
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